肌も、髪も、細胞ケア。
30代から始まっていた老化が、目に見えて現れる40代。どこから加齢を感じるかは様々。肌の衰えから感じる方、髪の変化から感じる方、体の疲れや睡眠の質から感じる方。でも実はすべて同時に起こっている。
肌も、髪も、同時老化。
肌はエステサロン、髪はヘアサロン、体はリラクゼーションサロン。この分業制度では美しさが半減、持続力も半減。そして満足度も半減。
肌も、髪も、体も、心も。
美容資格が分かれているため、同時ケアが可能なサロンを探すのは至難の業。人の体に境界線は無い。胡蝶庵は境界線をつくらず技術をつなぐことができる唯一の美容サロン。その相乗効果は計り知れない結果をもたらし今までに感じたことのない美しさが長時間持続。
肌に、皮膚に、境界線なんてない。
皮膚や筋肉を髪の生え際で止める理由はない。止めてはいけない理由ならたくさんある。髪の生え際を境界線と決めつけた場合、表情筋と頭筋を分けた場合、頭皮と髪を分けた場合、美しさは半減する。
美容技術が途切れた場合
・髪の生え際に老廃物が滞り、顔にむくみ・にごり・吹出物が出る
・頭部の老廃物は顔面を通って排出されるため、顔がにごる
・リフトアップ目的の場合、表情筋を支える頭筋に連動しない
・血流が良くなっても肌や髪に栄養が行き渡らない
大事です、見た目印象。
バラバラケアでは見た目もバラバラ。街を歩くアンバランス女性。『髪はキレイに輝き満ち、顔に疲労感のある女性』『透明感あふれる艶肌に、顔まわりを包む髪がパサついた女性』『姿勢良くオシャレ度満点に対し、ヘアカラーの色褪せやうねり髪の女性』
避けられない“ホルモンバランス”
女性はホルモンバランスの影響で、40代になると肌や髪、体調、体型に変化が見られる。未来のためにできることは「土台を整える」こと。体内変化はすべての女性に起こる。まずは肌と髪の素になる食事バランスを。
髪を支える真皮の存在
頭皮の真皮が弾力を失えば、髪老化が加速する。うねり/広がり/ツヤの減少/天使の輪の乱れ/細毛/頭皮臭/白髪/ヘアカラーの染まりムラ/パーマのダレ/頭頂部のペタンコ/分け目と地肌の透け感、などが必ず老化現象として現れる。
肌年齢を表す真皮の存在
肌の真皮が弾力を失えば、実年齢以上の印象を与る。シワ/茶ぐすみ/黄ぐすみ/ほうれい線の深み/まぶたのタレ/居座りジミ/毛穴の目立ち/つや玉の減少/お化粧崩れ、などから逃げられない。真皮は食べ物など内側から育て、外側からはスキンケアで補うダブルケアがとても大切。
髪の寿命=ヘアサイクル
諦めなければ肌も髪も応えてくれることが楽しくて仕方ない。若返ることはできなくとも、老化を限りなくゆるやかに導くことは可能。つらいケアは続かない。価値あるサロンケアと正しいホームケアを分かりやすいアイテムで。