トリートメントとは
【トリートメントとは「手当て」すること】
◉40代からの優先手当て
➤加齢により空洞化する「髪芯=メデュラ」を補強する
➤ヘアカラーやパーマでアルカリ性に傾きダメージする髪を「弱酸性」に戻すサロンケアを受ける
➤ヘアカラーや紫外線のダメージで減少する髪の内部成分「ラメラ」を補う
➤「ホームケアと我流ケア」の見直しをする
➤「髪と頭皮はひとつ」として理解しケアをする
そもそも髪は死んでいる「死滅細胞」
切っても流血せず、痛みもなく、200度を超えるヘアアイロンも平気
死滅細胞だからこそ
【今の髪と未来の髪の同時ケアが求められる】
【今の髪】
◉ヘアカラー毛/パーマ毛/衰弱毛
➤「髪芯メデュラ」+「内部ラメラ」W導入
【未来の髪】
◉白髪予防/うねり抑制/毛痩せ改善
➤「酸化還元」+W導入
「髪芯=メデュラ」は世界初
◉ヘアカラー、パーマ薬剤、加齢による「髪芯の空洞化」
◉内部成分「ラメラの流出
➤避けられない、止められないならば補えばいい
髪も肌と同じ「弱酸性」
【弱酸性の髪が真逆の「アルカリ性」に傾く行為】
◉ヘアカラー/白髪染/パーマ
➤キューティクルに残る残留薬剤危険性
➤水道水だけでは「中性」に戻らない
➤約1週間はアルカリ性に傾いたまま不安定
美しい髪は頭皮で決まる
◉毛母細胞・毛包幹細胞・色素幹細胞を守ること
➤頭皮細胞の健康状態は髪に直結し、良くも悪くも印象を左右する。つまり、ツヤやかな髪は若々しく、パサつきやうねりある髪は実年齢を上回る。
水素の2大効果
【医学の解明で細胞老化が水素で抑えられる時代】
頭皮細胞の老化原因
◉加齢/紫外線/食事バランス/生活習慣/ケアミス
◉ヘアカラーやパーマ薬剤
➤薬剤を調合した瞬間に大量の「悪玉活性酸素」が発生し、ミトコンドリアが攻撃を受ける。その攻撃で細胞劣化が早まり白髪や衰弱毛の原因となる
※頭皮細胞と髪内・外部のタンパク質を攻撃から守れるのは現在、水素だけだと言われている
オシャレとヘアケアは同時進行で!
◉皮脂分泌と髪油分のW分解
➤過剰油分には水素分解が最強
お化粧の油分はクレンジングで除去するのに対し、頭皮の皮脂や髪に残留するトリートメント、アウトバスオイル、スタイリング剤の油分は重ねたまま
【症状やヘルプサイン】
◉トリートメントの香りが一日中残る方
➤シリコン成分の残留がコーティング化
➤紫外線や外気で酸化し異臭となる
➤カラーやパーマの仕上がりにムラが起こる
◉髪が乾きにくくなった方
➤ドライヤーの時間が長くなった
➤ヘアアイロンを愛用している
シリコンは悪者ではないが、残ると悪役となる
老け髪の原因
「化学反応」「外部刺激」「頭皮老化」「我流ケア」
◉老け髪は「髪の形と色」が変化した症状
【原因の一部】
・ヘアカラー、白髪染を定期的にしている
・パーマをあてている
・シャンプーなどの選択ミス
・夏でも日傘を使用しない
【症状の一部】
・ヘアカラー、白髪染の色褪せが早い
・パーマが当たりにくくダレやすい
・ゴワつき/広がり/指通りの悪さ