香子/かこ

美肌のトータルアドバイザーとして

経歴

  • 1972年4月生まれ
  • 京都市出身
  • 元銀行員
取得資格
  • 2004年 タカラベルモント株式会社認定:フェイシャルエステ資格取得
  • 2007年 タカラビューティカレッジ認定:インド式リフトアップ技術取得
  • 2009年 イブ・テイラー式:アロマボディトリートメント資格取得
  •  〃   タカラベルモント株式会社認定:ヘッドスパニスト資格取得
  • 2024年 タカラベルモント株式会社認定:ヘッドスパニスト/シニア資格取得

自己紹介

ダメなことは基本やってみる
まずは、自分自身で「人体実験」。私は自分の肌と体を惜しまず使い、実際に「やりすぎライン」を超えて試し、効果やリスクを検証しています。

例えば…
シミ取りで肌を焦がす、
角栓を押し出し毛穴を陥没させる、24時間メイクを半年続ける、などです。
最近の実験は、LED脱毛器を使い過ぎると何が起こるか?というものです。これは、大爆笑の顔になりました。「この人に任せて大丈夫かな?」と心配されるかもしれませんが、実験こそが的確なアドバイスにつながります。


自己免疫力を高めるために
自分を守れなければ、お客さまも守れない。
43歳頃から、肌や髪だけでなく体内変化と「なんとなく不調」を感じ始めました。これをきっかけに、自分を知るため「アレルギー検査」を実行。多くのアレルゲンが判明した驚きの検査結果により、回避方法や食事の見直しにつながりました。『美と健康は食べ物から』


✤私のライバルは「処方箋=医薬品」
医薬品は、早期回復をもたらす一方で、その後に悪化するケースや、完治まで長い時間を要することも多く見られます。もちろん、医薬品は必要不可欠な存在です。しかし、頼り過ぎず、ケアによる自己回復力を高め、「未病」でとどめることが重要だと考えています。


家族も巻き込みデータ収集
実験データは多い方が良い。そこで、家族も巻き込み血液検査を決行。自分の弱点となるアレルゲンを知ることで、将来の健康が維持できます。また、食事に関しては、添加物を避けたお菓子や加工肉の排除、そして新鮮な食材とハーブを使った食事。調味料は、酵母や菌が生きている本物と、グルテンフリーを継続中。財産は、お金だけではありません。健康な体をこそ、親が子供へ残せる何よりの財産だと考えています。


✤人体実験は事実上の卒業へ
50歳を超えると、基礎代謝やホルモン分泌の低下だけでなく、免疫力までもがガタガタと音を立てて落ちていくのがわかります。そのため、人体実験の結果や回復に時間がかかり、継続が難しくなってきました。


違和感のない「マイナス7歳」美容
現在、美容は二極化です。
・年齢に逆らわない「自然健康美」派
・結果重視の「美容整形」派
実年齢より7歳若く見えることが、自然で若々しい印象を与えます。一方、美容整形では、一部だけがマイナス20歳以上に見える違和感が、周囲の視線を集めます。私は、自然な美しさを推奨します。


✤最後は相性
最新機器が揃っていても、施術者との波長や波動が快・不快を左右します。特に肌や髪、体直接触れる分野では、その直感は本能であり正しいと感じます。ただし、初回は脳が緊張して結果が出にくいことも事実。経験上、三度試してもリラックスできず、効果を感じられない場合は、担当者変更やサロンを変えることをおすすめします。